こんにちは。方界たまごです。
みなさんは『劇場場遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』はご覧になりましたか?

自分は当時遊戯王に全く興味がなく、『特典のカード売れば1500円にはなるらしいし、タダで映画見れるなら行くか』くらいの気持ちで見に行きました。
そこで
ドハマリして、小学生ぶりに遊戯王に復帰することになりました。(正確にはそのあとデュエルリンクスをやってカードもやるように)
映画の内容については今度blu-rayが発売になるのでそれが届くのを待ってからということにして、ひとまず今はカードの話に移りたいと思います。
さて、久々に遊戯王に復帰する人にとって最大の障壁となるのが恐らく多種多様な
召喚方法です。
シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム……今度はリンク召喚とかいうのまで追加されることになりました。
正直、自分も『なんじゃこりゃ~! 覚えらんね~!』と始めの頃は思っていました。(というか未だにペンデュラムはよくわかってない)
でも大丈夫! 『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』ではこれらの召喚方法を使わず、尚且つ今の環境にもそこそこついて行ける3つのテーマがあります。
主人公の遊戲の操る『ブラック・マジシャン』、ライバルの海馬が使う『ブルーアイズ』、そして映画のボスが繰り出す『方界』ですね。
その中で自分は方界を選びました。理由は藍神が可愛い

という百済木的なものもありますが、やはり見慣れたブラック・マジシャンやブルーアイズと違って、様々なデザインで描かれる方界モンスターたちの姿に魅力を感じたからです。



しかも、なんかわからないけど、フィールドにモンスターがいっぱい出て来る! しかもエクストラデッキを使わずに! これが今の遊戯王の展開スピードなのかと、めまいがしたほどです。
というわけで、方界使いとしてデュエルに舞い戻った方界たまご。しかしそこに立ちふさがったのが奴らです。


そう、ご存知
けものフレンズ十二獣ですね。
方界デッキを握りしめ、ドキドキしながらカードショップで「デュエルお願いします!」と声をかけます。なんかワラワラと出てきます。負けます。
僕は帰って泣きました。
しかしこんなところで挫けるようでは何度でも蘇ってくるヴィジャム君に顔向けが出来ません。いつかは方界で十二獣を倒してやる!
そう決心した矢先、あるニュースが飛び込んできました。
「4月からルールが変わって十二獣が弱体化するらしい」なんということでしょう。リベンジを決めた矢先に、相手の方がさっさと土俵を降りてしまうというのです(リンク環境で十二獣が本当に弱体化するのかについては諸説あります。他のブログに色々書いてあります)
ぶっちゃけ、エクストラデッキをあまり使わない方界デッキにとって、新ルールは影響がなく、相対的に強化されると思います。
でも、それでいいのだろうか? クリムゾンノヴァ君は、デスボルト君は、一生十二獣に負けた記憶を抱えて生きていくのか?
そんなことが許される訳がないということで、このブログではマスタールール4公布までの1ヶ月間でなんとかして方界デッキで十二獣を倒すことを目標にやっていきます。
『十二獣を倒す』の基準は難しいですが、今はどこのショップデュエルに行っても十二獣一色なので『ショップデュエルで優勝する』ということにします。
4月まで短い間ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
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